2019-03-08 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
地下鉄八号線は、二〇〇五年十一月、当時の関淳一大阪市長が、市の財政を理由に、突然、補助採択要望を取り下げてしまいました。しかし、住民の要求は強く、その五年後の二〇一〇年十月、大阪市議会で、地下鉄八号線、今里—湯里六丁目間の早期整備を求める決議が全会一致で上げられております。
地下鉄八号線は、二〇〇五年十一月、当時の関淳一大阪市長が、市の財政を理由に、突然、補助採択要望を取り下げてしまいました。しかし、住民の要求は強く、その五年後の二〇一〇年十月、大阪市議会で、地下鉄八号線、今里—湯里六丁目間の早期整備を求める決議が全会一致で上げられております。
平成十八年度の連続立体交差事業新規着工準備採択要望、名鉄名古屋本線天白川—山崎川間として、地元名古屋市からもお願いをしているところでございます。この要望箇所については、全国ボトルネック踏切のワースト六番と七番の箇所が存在し、名古屋市内におきましては第一位、第二位の踏切でございまして、遮断時間もピーク時で三十八分と深刻な状況となっております。
ただいまの三河川につきまして、十一月十三日付で中部地方建設局、そして愛知県から河川激甚災害対策特別緊急事業の採択要望がなされました。内容につきましては、三河川とも基本的に同じでございます。
本年度発生しました災害におきましても、約十カ所の河川で本制度の採択要望がありまして、概算要求にも盛り込んでいるところでございまして、十二年度の復緊事業は事業費が約五百三十五億円でございまして、概算要求は国費といたしまして三百億円を要求しているところでございます。
八月豪雨の後、鹿児島県より八月二十日に河川激甚災害発生の報告書が出されまして、さらに十月二十日、河川激甚災害対策特別緊急事業の採択要望書が提出されたところでございます。これを受けまして、十一月一日付で河川激甚災害対策特別緊急事業として採択されたところでございます。今後、年内にも工事が着手できますよう手続の促進を図ってまいる所存でございます。
一方、これらについての新規採択要望でございますが、これは昨年から県それから地元土地改良区等といろいろお話し合いをいたしまして、順次それを絞ってきているということでございますので、特に要望がどのくらいあるということを現在時点ではっきり申し上げることはできないわけでございます。
そのような深刻な事態になっておりますので、実は福岡市の地元の方でも要望が強く出ておるわけでございますが、この鹿児島本線の件につきましては、福岡市が、市当局として独自に一千万円の調査費を計上しているわけでありますけれども、この事業について事業の採択要望というものは今出されておるのでしょうか。
これは専門はやはり厚生省ですから、厚生省にも申し上げますけれども、昭和四十九年に日本脳神経外科学会が、厚生大臣齋藤邦吉殿というので「植物状態患者及び家族救済策採択要望書」が出ておるわけですから、これに実際は厚生省としてはこたえてないわけですよ。
私はこれは非常に重大な、実は鈴木二郎東北大学教授の日本脳神経外科学会の「植物状態患者及び家族救済策採択要望書」とは少し問題点がすりかわっておるのではないかと思うのですが、運輸省としてはこの東北大学鈴木二郎教授代表の提案というものをどのように理解をしてみえるのか。
○草川委員 これは厚生省に聞いた方がいいと思うのですけれども、自動車損害賠償責任保険審議会の答申案が出ておるわけでございますし、それから昭和四十九年十月二十四日に東北大学の鈴木教授から厚生大臣あてに「植物状態患者及び家族救済策採択要望書」というのが出ておるわけでございます。